【うまかっちゃん】の麺をご飯のつもりで炒飯にしてみた「激辛編」!

九州限定のインスタントラーメンうまかっちゃん。

ご飯を混ぜないで、うまかっちゃんの麺だけで炒飯を作ってみた。

今回は前回のノーマルバージョンの続編!

激辛にしてみた。

お米サイズに近い様に砕いた麺は、

ラーメンで食べるときは3分湯がくとあるが、20秒〜1分以内にする。

ここがポイント!

硬めで食べたいなら20秒。

福岡で言うバリカタ。

ゆがき時間は好みで調整。

炒飯にしていく段階で卵の水分と熱が入るので、湯がき時間を短くして、硬めの麺で炒めに入らないと歯応えと食感が悪くなる。

味付けはあえて付属の粉末を使ったが、かき油ベース、醤油ベース、ニンニクを効かす、生姜を効かす、黒胡椒を効かす、激辛にするなど様々な独自の味付けでバリエーションをつけると面白い。

うまかっちゃん麺をはじめインスタント麺は、

様々な具材と合わせたり様々な味付けが可能な食材だ。

辛味に関しても例外ではない。

今回は生唐辛子、粉唐辛子、豆板醤、鷹の爪の辛味を使ったが、全く問題なく麺と辛味の融合ができる。

インスタントラーメンは体に悪いと言われるし、そういったイメージが植え付けられてしまっているところもあるが、食材として考えたときに、ラーメン、冷やし麺、焼きそば、炒飯などに変化でき、いろんな食材と合わせたバリエーションを作ることもできる頼もしい万能な食品だと思う。

また食糧不足、災害時、備蓄品としても役立つ食材であり、様々な可能性を持った重宝する食材だ。